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日本初の骨再生治療
TE-BONE

TE-BONEとは、東京大学医科学研究所と株式会社TESホールディングの共同研究で開発された日本初の骨再生治療法であり、患者様自身の幹細胞及び血清を用いて作製された培養骨を移植して歯槽骨を再生させる最先端の治療法です。

インプラント治療の際に、インプラントを入れる部位の骨(歯槽骨)の量が不足していると、そのままではインプラント治療を行うことができません。そこでこういった患者様に、インプラント治療を行えるようにするために、肉体的負担が軽く、安全で短期間に、歯槽骨を再生する方法が開発されました。「患者様ご自身の細胞を用いて歯槽骨を再生する」この新しい技術は患者様のニーズに合わせたインプラント治療を可能とします。

歯を支えていた骨(歯槽骨)は、歯周病や事故等で歯が抜け落ちた後、治療せずに放置しておくと、大きく痩せてしまいます。この結果、歯槽骨の厚さが5mm 以下になると、インプラントによる義歯の装着が困難になってしまうことがあります。こういった場合、インプラント治療により義歯を装着するには、腰や顎の骨の一部を移植するか、人工骨を使った方法しか治療法が有りませんでした。

しかし、この方法では、健康な骨を傷つけるだけでなく、移植量によっては2~3週間の入院が必要となることがあるため、患者様の身体的、時間的負担が大きいことが問題でした。

そこで東京大学医科学研究所と株式会社TESホールディングの共同研究で開発したTE-BONEを使用することにより、健康な組織を傷つけることなく、身体への負担が少ない方法で、不足した骨を再生しインプラント治療を可能にします。

このTE-BONEは、日本全国でも限られた歯科医院にしか導入されていない幹細胞を用いた日本初の画期的な骨再生治療法で、対応している歯科医院は、現時点(2012.05.07)で、全国で南館歯科クリニックを含め24医院のみです。

ちなみに、TE-BONEの治療を受けられる施設は指定の研修を受講し、認定を受けた医療機関に限られます。当クリニックは東北地方で第1号の治療認定施設に認定されました。

この方法では、治療期間の短縮や成功率の向上のみでなく、従来の治療法では治療が出来なかった患者様にもインプラント治療が受けられる可能性が高くなります。
南館歯科クリニックは、患者様の生活の質の向上に貢献していくことを目指しています。
TE-BONEは、東京大学での臨床研究で安全性と有効性が確認され、患者本人の骨髄間質細胞を用いて歯槽骨を再生させる治療法で、以下のような特徴が有ります。

TE-BONE治療の特徴のまとめ

  • 従来の治療に比べ、治療期間が短縮される
  • 従来の骨移植と比較して身体的負担が少ない
  • 患者様ご自身の細胞の血清を使用する為、アレルギーや移植材料による感染の心配が無い
  • 上顎だけでなく下顎での骨再生も可能

TE-BONE最先端治療にご関心のある患者様
他院でインプラント治療を受けることができないと宣告された患者様
最も自分により良い治療法を受けたいと思われる患者様はまず当クリニックまでご相談ください。

TE-BONEの効果と特徴と臨床研究での有効性

効果

歯槽骨の量が大きく不足している場合には、これまでは動物由来の骨補填材を用いたり、腰や顎から骨を取ってきて移植する手術(自家骨移植)が行われてきました。しかし骨補填材を使用した場合、長期の経過により骨吸収を起こし、インプラントの脱落へつながるケースが多くなっています。
また、自家骨移植の場合も、骨を取った場所の痛みや腫れがあるばかりか、手術時間が長くなるなど患者様の負担が大きいことが問題でした。

TE-BONEは、健康な組織を傷つける必要がなく、手術時間も短くすることができるため、患者様の負担が少ない治療といえます。また事故の細胞を使うため拒絶反応は無く、自家骨移植と同程度の高い治療効果が期待できます。
このためTE-BONEは、歯槽骨が不足していて、インプラントができない方、インプラントの安定性が得られなかった方などに最適な骨再生治療法です。
これまでのインプラント治療に不安がある方が対象となります。

臨床研究での有効性

CTにより確実に骨が再生されていることを確認しました。

TE-BONEの治療の流れ