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歯周病専門治療 侵襲性歯周炎

2016.09.24 | Category: 症例実績の記事一覧,歯周病専門治療

こんにちは。
歯科衛生士の山崎です。

今回ご紹介するのは、
侵襲性歯周炎 (Aggressive Periodontitis)の患者さんです。

 

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主な症状は、右上の噛んだ時の痛みと口臭が気になるとのことで、
歯槽骨と呼ばれる、歯を支える骨が大きく吸収され
全体的に歯が上下左右に動いており、所々膿も出て、
出血箇所も全顎に及んでいます。

 

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歯周病治療を行うと同時に、
残念ですが応急処置として、右上の2本の歯を抜歯しました。

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治療は、侵襲性歯周炎の進行を止めるために、
抗菌療法とLAD治療を併用し、短期間でのSRPを行いました。

その結果、非外科で写真のように炎症を取り除くことができ、
歯周組織の回復所見も得ることができました。

患者さんが訴えていた
「口臭」「歯の動き」も、最近は気になる事はなくなりました、とのこと。

現在は、月1度のSPTを行って、安定維持に努めています。
今後は、噛む機能を回復させるための治療に移る予定です。

お忙しい中、大変かとは思いますが、がんばりましょう!