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歯周専門治療

2017.06.30 | Category: 症例実績の記事一覧,歯周病専門治療

こんにちは。
南館歯科クリニックの歯科衛生士の山崎です。

今回ご紹介する歯周病専門治療のケースは、50代男性の方です。

他院で作成した入れ歯をお持ちでしたが、長年食事や会話で不便を感じていたとのことでした。

<Before>

精密入れ歯を作るにあたって、少しでも多く歯を残したいというご希望がありました。

一本でも多く残せる歯を増やすため、そして入れ歯を入れた後の管理が悪く、折角残した歯が結局抜歯になる事を避けるため、歯周専門治療を行いました。

<After>

治療前と比べて、明らかに歯茎の腫れや汚れ(細菌)の付着が減っていることがわかります。
以前の状態では、外科処置(抜歯等)は危険です。

よく患者さんから、「歯を抜くのに歯周病の治療って必要なの?」という質問を受けます。

答えは「はい、必要です!」

歯周病は、細菌による感染症です。細菌が付着し、炎症を起こしている状態で外科処置を行うことは、掃除がされていない排水溝に傷口を擦り付けているのと同じです。

そんなこと、皆さんやりませんよね。

決して大袈裟なことではなく、管理されていない歯周病のなかで抜歯をするということは、それだけ危険なことなのです。

 

○○さん、残念ながら保存が厳しい歯の抜歯、精密義歯製作と治療は続きますが、これからの人生を満喫する為に一緒に頑張りましょう!