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自覚症状が無くても

2017.07.18 | Category: 症例実績の記事一覧,歯周病専門治療

こんにちは。
南館歯科クリニックの歯科衛生士 山崎です。

今回ご紹介する歯周専門治療のケースは、50代女性の方です。

他院にて、メインテナンス管理と根の治療を行っていましたが、改善されず、悩みに悩みぬいて当院へ相談にいらっしゃいました。

↓治療前

 

左上の根の治療が途中の所は、歯肉に軽く触るだけで簡単に歯肉から出血する状況でした。

また、歯と歯の間の歯肉も赤く腫れているのがわかります。

歯周専門治療では、今の状況が実は健康な状態ではないという事を知っていただく為に、カウンセリングを通して、歯周病の成り立ち等をお伝えし、患者さんのライフスタイルに合った方法で、治療の計画を立てていきます。

 

↓治療後

 

歯周病は、自覚症状は殆どありません。

逆に、自覚症状(グラグラする、膿が出る、腫れあがっている、臭い等)がある場合は、重篤な状態といえるでしょう。

今回の方も、治療する前はなんとも感じていなかったけど、治療後の環境を体感して、以前までは悪い状態だったという事を実感したとのことです。

 

「歯周病かな?」と心配であれば、自覚症状の有無で、病気を判断せず、歯科ドック等で精密検査を行って頂ければと思います。