南館歯科ブログ
歯型の行方
こんにちは!
南館歯科クリニックの歯科技工士兼アシスタントの鈴木です。
歯医者に行くとだいたいの方は”歯型取り”をしたことがあるのではないでしょうか。
みなさんは歯型のその後の行方を知っていますか?
まずとった歯型に石膏を流し込んで固め、模型におこします。
そこからは技工士にバトンタッチです。
技工士はDrから指示を受け、それをもとに技工物を製作していきます。
そうして出来た技工物はまたチェアサイドへと戻ってきて、Drが最終チェックをし、患者さんの口腔内にSETとなります。
こうしてDrと技工士、診療側と製作側とのリレーが行われています。