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ワンランク上の審美治療

2018.10.13 | Category: 症例実績の記事一覧,オールセラミック

こんにちは。

南館歯科クリニックの木村です。

 

左上の前歯の治療ケースをご紹介します。

50代男性です。

 

初診時

左上の前歯の審美障害を改善したいとの希望があり、ご本人はインプラントを検討していましたが、適応ではなかった為、セラミックブリッジによる治療で、機能および審美を回復することとしまた。

この方は、歯周病もあり、前歯の治療と並行して、歯周病治療も行っています。
※以前、歯周病専門治療の記事でもご紹介しました。
記事は、こちらをご覧ください!

 

審美治療とは、歯だけでなく、歯周組織も健康でなければなりません。

 

見た目で、ただ白い被せ物をご希望ということであれば、世の中にはいろいろな材料があります。

しかし当院は、白い被せ物(セラミックやジルコニア)を売っている材料屋ではありません。

審美補綴(セラミックやジルコニアによる被せ物)は、いかにお口の中で咀嚼(咬む)装置として快適に働き、患者さん個々の口腔内に精密にフィットして、違和感なく機能できることが最も重要となります。

そのために知識や経験を駆使し、最良の結果を得るための「技術」を提供しています。

 

治療途中

仮歯で最終形態やマージンといわれる歯肉との境界部を整えていきます。

患者さんの頑張りがあり、歯周病治療も順調に進み、歯茎の状態はとても良くなっています。

 

「綺麗にしたい」というご相談をよく受けますが、治療において重要な口腔内環境(虫歯や歯周病のリスク)の改善に目を向けて頂けないことがあります。

悪くなった原因を解決できないまま治療をしても、結局はまた同じ結果を辿ります。

その方の希望なので、それ以上言える訳ではありませんが、本当にもったいないと感じることがあります。症状が無いことが、問題がない事とイコール(同じ)とは限りません。

是非、ご自身の健康と向き合って頂きたいと思います。

 

治療後です。

機能的にも審美的にも満足して頂きました。

人生まだまだこれからで、趣味にも力を入れたいと、これからの目標を笑顔で仰っていたのが印象的でした。

現在はメンテナンスで通って頂いております。

○○さん!治療へのご協力ありがとうございました。