インプラント治療で
このようなお悩みは
ありませんか?

  • インプラントを受けたいけれど
    初めてなので怖い
  • 実際にどのような治療をするのか
    わからない
  • 治療期間がどれくらいかかるのか
    わからない
  • インプラントを行えば将来的に
    半永久的に大丈夫?
  • メンテナンスがどれくらい
    必要なのかわからない
  • できれば実績のある歯科医院で
    インプラントを受けたい

そのような患者さんも
ご安心ください

南館歯科クリニックのインプラントは
インプラント治療成功率
上顎(上の歯)95%以上、
下顎(下顎)98%以上を体現しております。

患者さんの負担を最小限に抑えた
インプラント治療

患者さんの負担を最小限に抑えたインプラント治療

5年先、10年先を見据えた
インプラント治療

患者さんの負担を最小限にすることを
考えた
自分の家族にも受けさせたい
インプラント治療を提供します。

歯を無くされた方へお伝えしたいこと

正常な位置に生えていた歯が抜けたり、抜いたりした後、飲食に支障がないからといって、そのまま放置すると、残された歯に加わる負担が大きくなり、それらの歯の寿命が短くなります。
そしてそれだけでなく、抜けた部分に隣の歯が倒れてきたり、噛み合わせの相手を失くした歯が伸びてきたりして、歯並びがくずれ、噛み合わせが狂ってしまいます。
噛み合わせが狂うと、左右の顎の関節がバランスを失い、顎関節症という病気を引き起こしてしまいます。
この病気になると、お口を開け閉めする度にポキポキ音が鳴ったり、口が開かなくなったり、頭痛や耳鳴りが起きたりします。
ですから、歯が抜けたところには、必ず治療を行って、左右のどちらでもバランス良く噛めるようにすることが大切です。

歯をなくしたときの治療法

今まで歯をなくしたらどうしていたのか

歯が抜けたところに行う
治療法には3つあります
  1. 治療法【1】義歯(入れ歯)

  2. 治療法【2】ブリッジ

  3. 治療法【3】インプラント

インプラント治療のエビデンスがしっかりと整う以前は、欠損歯の両隣の歯を切削して行うブリッジとご自身で取り外しをする義歯(入れ歯)しかありませんでした。しかし現在はインプラント治療の医学的根拠が整備され、条件が整えばブリッジや義歯に替わり欠損部治療の第一選択になりつつあります。

義歯(入れ歯)について

歯を失ったときに行う治療のうち、今まで最も多かった治療は入れ歯でした。
しかし、インプラント技術が向上してきた今、入れ歯を選択しない人が増えてきています。
治療が簡便であるというメリットはありますが、入れ歯には「見た目が悪い」「噛む力が弱まる」「会話の時に外れる」など色々なデメリットもあり、最大の問題は、「残っている歯に大きな負担をかけ、寿命を縮める」ということでしょう。

ブリッジについて

次にブリッジ治療についてですが、なんといっても「両隣の健全な歯の寿命が縮まるリスクが高い。」という問題点が挙げられます。ブリッジ治療を行う際は、当然、両隣の歯を削らなければなりません。削るということは、やはり歯の寿命は短くなります。

そして、装着後にも両隣の歯には負担がかかります。
例えば1本歯を失った場合、前と後ろの歯を削り、3本分の噛み合わせの力を2本分で支えることになるため、その2本の歯にかかる負担はかなり大きくなります。(単純計算でも1.5倍の負荷がかかります。)
欠損が2本分であれば、さらに過重負担になる事が考えられますね。

また、両隣の歯とつながっているダミーの歯と歯茎との間の清掃が非常に困難なため、この間から虫歯や歯周病になる可能性が高まります。

第一選択は?

入れ歯にしてもブリッジにしても、両隣の歯(他の残存歯)に負担をかけることはご理解いただけたと思います。「負担をかける」とは、「両隣の歯もダメになる(=抜歯する)」ことに繋がるわけです。

つまり、入れ歯やブリッジが、隣の歯をダメにし、さらに大きな入れ歯やブリッジにするとさらにその隣の歯がダメになる・・・。
それを繰り返すことで、「総入れ歯」になってしまうわけです。

これが、今までの歯科治療の限界でした。
「誰でも年をとれば、入れ歯になるのは仕方ないね」
と思う方が多いかもしれません。

おじいちゃんやおばあちゃんを見ていると、そう思われるのも自然かもしれませんが、実は、この常識は、世界(特に欧米)では非常識なのです。
そう、その解決法が、インプラントなのです。

インプラントとは

歯をなくした方のための
最新の治療法

インプラントとよばれるものの中で、失った歯を治療するために歯根の代わりに顎の骨に埋め込むチタン製の歯根のことを『デンタルインプラント』とよんでいます。一般的に省略してインプラントとよばれることがほとんどです。
人工歯根、口腔インプラント、歯科インプラントなどのことを指してよぶ場合もあります。
インプラントは、歯を失った部分の顎の骨にドリルで穴を開け、歯根の代わりとなる、チタン製のインプラントを埋め込み、その上に人工の歯を取りつける治療です。ブリッジや部分入れ歯に比べ、外科手術を伴うものですが、他の歯へ負担をかけることない優れた治療法です。

しかし、インプラントにもデメリットがないわけではありません。
医学的なデメリットはありませんが、どうしても外科手術を伴うため、患者さんには心理的に次のような不安があるようです。

3つの心理的不安

  1. 01手術時の痛みの不安

    手術といえば痛そうなイメージが付き物ですが、麻酔下(無痛)で行います。
    無痛の状態が得られたことを確認してから手術は始まります。
    手術時間は、予定する本数にもよりますが、30分から60分くらいで、少し難しい抜歯と同じくらいですので、ご安心ください!

  2. 02手術の成功率の不安

    外科的な手術はやはり誰にとっても恐いものですよね。
    インプラントが骨と結合する(オッセオインテグレーション)率は、当院では、上顎95%以上、下顎98%以上です。
    万が一、骨と結合しない場合でも、再手術を行うことも可能です。こちらも、 ご安心ください。

  3. 03耐久年数の不安

    インプラント手術をしても3年と持たずに外れてしまうという話を聞くこともあります。

    それは、術前の診断をしっかり行っていないこと、術後のメンテナンスを怠っていたこと、歯科医師の技術不足のいずれかもしくは複数の理由が考えられます。
    当院では、そのようなことがないように「技術の向上」「メンテナンスの徹底」「10年間の長期保証制度」を掲げています。

歯科医院を選ぶポイント

インプラント治療をどこでも同じ?

第二の永久歯といわれるインプラントは、異物を体内に入れるという歯科治療の中で難易度の高い治療です。そしてその治療を行うのは人間である歯科医師です。
どんなに素晴らしい設備や器材を導入していたとしても、それを使って治療を行うのは人間なのです。使い方や目的、治療の正しい理論を理解していなければ、結果は大きく変わってきます。歯科医師の考えや知識や経験、治療に取り組む姿勢、そして治療に対する「志し」が、結果や予後に大きく影響するのです。ですからインプラント治療だけでなく、他の治療に対してもどのようなコンセプトで取り組んでいるのかなども見ていただき、お互いの信頼関係のもと長くお付き合いできそうな歯科医院を選んでください。

治療の写真やデータがあるのか

選ぶ判断基準のなかで重要な項目に、自分のクリニックで行った治療例を自信をもって見せているか否かが挙げられます。よく治療例を歯科メーカーがつくるパンフレットから引用し、治療法だけ説明しているところがあります。
治療後の写真や動画、レントゲンは、まさにクリニックのレベルそのものです。技術の向上を目指している歯科医師は、自分の行った治療データは必ず持っていますし、逆にもっていなければ、本当に良い治療などできないのです。
本当に自信をもって治療に取り組んでいる歯科医院であれば、治療データを必ず見せてくれるはずです。

セカンドオピニオン、サードオピニオン

治療が大掛かりになればなるほど、複数の歯科医院で相談されてから医院を選ばれた方が良いと思います。(*もちろんセカンド、サードオピニオンは自己負担になります。)
口腔内は、100人いれば100通りであり、決して同じではありません。また個体差が大きいので、外科の内容も大きく変わることも珍しくありません。「あの人はこうだったから、私も同じ」と安易に考えず、まずは専門家である歯科医師に相談し、ご自身が納得したところを選ばれてください。その際、技術は勿論のこと、それ相応の設備も選ぶ基準になるでしょう。

治療でなにを望むかはそれぞれですが、どの医院でどの治療を選ぶかは患者さんが決めることなのです。

インプラント治療における原則

なぜインプラント治療が必要に
なったのか

当院では、インプラント治療を行うにあたり医学的観点から原則を設け治療に取り組んでおります。歯が抜けた、あるいは抜けそうだからインプラントといった安易な計画ではなく、インプラント治療の原則に基づいて治療計画を立て、欠損した部位にだけ焦点を合わせるのではなく、その方の口腔内をトータル的に診断し、5年先、10年先を見据えた治療を行っていきます。

インプラント治療を受けたいと考える方は、もちろん過去に健康なご自身の歯がそこにあり、家族や仲間達と美味しく食事が摂れ、笑顔であふれていたはずです。
決して抜歯は必然ではなく、医院がその歯に対し適切な処置や予防指導を行い、患者さんがその指示・指導を守りしっかり実行していれば、多くの場合、抜歯という結果には至らなかったはずです。
しかしながら、結果的に抜歯に至ったのであれば「歯が抜けた、あるいは抜けそうだからインプラント」といった安易な考えではなく、なぜ抜歯という結果に至ったのか、そして治療したインプラントや残存歯がどうすれば今後ダメになってしまうことを防げるのかということまで考えていかなければいけないのです。

「半年、1年持てばいい。」「ダメになったら、また治療すればいい。」とお考えの方は、それでも良いと思います。
しかしほとんどの方は、一度治療したところが長持ちしてほしいと望んでいるはずです。
ですから、インプラント治療の原則は守らなければならないのです。

インプラント治療の流れ

初回相談からメンテナンスまでの流れ

インプラントには、大きく分けると1回法と2回法とがあります。1回法は、オペと同時に歯肉を貫通させる部品をインプラントに取り付けて縫合する方法で、2回法は、インプラントを埋入して一旦全て歯肉で覆います。骨とインプラントがインテグレーション(化学的結合)した後に、再度歯肉を開き、歯肉を貫通する部品を取り付け、上部構造を製作して装着します。
大半のケースは、インプラントと同時に骨造成(骨を増やすもしくは保護する処置)を行いますので、唾液に触れたり、物理的な刺激が加わると失敗してしまいます。ですから、基本的には2回法で確実に行っていきます。
1回法は、手術の回数も少なく、結果として患者さんの負担も最小限で済むというメリットがありますが、様々な条件が揃った心配のないケースにしか行いません。

インプラント治療の流れは次のようになります

  1. STEP
    01

    診断・治療計画

    インプラント治療についてご相談いたします。
    口腔内写真や歯周病検査、X線診査、口腔内模型診査、CT撮影による解析診断(現在のインプラント治療においては必須でしょう。)などを行い、インプラント治療が可能かどうかを診断します。

    可能である場合は、資料をもとに治療計画を立て、術式、期間、費用、リスクなどインプラント治療に必要な説明を行います。

    重要なのは診断であり、これが医学的根拠に基づいた正しいものでなければなりません。
    誰しも大掛かりな手術は望んでいないと思います。現在は、できるだけお身体に負担を掛けない低侵襲なインプラント治療も可能ですので、あきらめずにご相談ください。

  2. STEP
    02

    初期治療

    インプラント治療の原則は、まず口腔内の環境をインプラント治療が行える状態にすることです。虫歯や歯周病、他に欠損などの問題があれば、確実にインプラントにとってリスクです。

    とくにインプラントは、歯周病にとても弱いため、インプラント治療を希望した場合、この治療は必須です。
    しっかりとした歯周治療を行い、またセルフケア(ご自身によるブラッシング等)をしっかり行えるようにといった口腔内の衛生環境を整備します。

  3. STEP
    03

    一次手術(インプラント埋入)

    麻酔をしたあと、小さな(直径4mm前後)ネジ状のチタン製インプラントを骨の中に埋め込みます。

    当院では、安心・安全そして正確なオペを行うため、CT解析データを用いて作製するCAD/CAMサージカルガイドを導入しています。これまでのガイドとは、比べものにならいくらいの精度があり、危険な部位やズレが許されないような症例も安全にオペが行えます。術後の痛みや腫れを最小限に抑える低侵襲なインプラント治療を可能にします。

  4. STEP
    04

    回復待ち

    インプラントが骨としっかり結合(インテグレーション)するまで、下顎の場合は2~4ヶ月、上顎の場合は3~6ヶ月程度待ちます。

    個人差や部位によっても骨の状態は様々です。硬い骨やスポンジのような骨などいろいろです。それぞれのケースに合わせて最適なシステムで対応します。

  5. STEP
    05

    二次手術(アバットメント装着)

    一次手術の際、完全に歯肉で覆っていたインプラントを、歯肉から貫通させる手術です。
    1回法で行っている場合、この処置は必要ありません。
    最近のインプラントは、期間短縮のため、インプラント埋入と同時に何らかの骨補填を行うケースが多くあります。そういったケースでは、感染させないことが重要なので、歯肉で完全に覆う2回法が選択されます。

  6. STEP
    06

    インプラント上部構造のための型とり

    インプラント周囲の歯肉が安定したあと、専用のシリコン材で精密印象(型とり)を行います。

    インプラントレベルの印象(型とり)は、できる限り狂いのない正確なものが必要です。とくに複数本のインプラント上部構造となると、かなりシビアな印象精度が求められるので、数回に分けたり、専用の部品をカスタムで用意し、正確に記録をとっていきます。

  7. STEP
    07

    人工歯(上部構造)の装着

    骨に結合したインプラントに、歯の代わりとなる人工歯を装着します。
    装着方法には、セメント仮固定とスクリュー固定があり、ケースによって適した方法で装着します。近年スクリューで固定する方法が、メンテナンスのしやすさなどから見直されています。
    インプラントは、天然歯の歯根膜といわれる優れた組織がないため、インプラント特有の咬合形態、様式を付与し、それらを理解したうえで装着しなければなりません。
    マテリアルも審美性や機能性、生体親和性に優れた最新のもの(セラミック、ジルコニア、チタン等)を準備しております。これらは、プラークの沈着が少なく、インプラントにとって有利であるというデータもあります。

  8. STEP
    08

    メンテナンス

    インプラント治療終了後は、継続したホームケアと専門的なメンテナンスが不可欠です。

    はじめのうちは、やはり短いスパンでのメンテナンスが必要でしょう。そこから2か月、3か月と状況をみながら期間を決めていきます。使い心地や咬み合わせ、清掃状況などのチェックを行います。

    インプラント治療は、メンテナンスからが新しいスタートと考えましょう。

    インプラントは、物理的に虫歯にはなりませんが、天然歯の歯周病と同じように周囲の骨が破壊されるインプラント周囲炎といわれる病気にかかる可能性があります。また咬み合わせの不具合や喰いしばり、歯ぎしりなどによる過重負担で、破折や緩みなどのトラブルが起こることもあります。

    補綴治療(被せ物や詰め物、義歯、上部構造等)は人工物であり、今の現代科学では、残念ながら永久的に不変のものはありません。車もどんなに高価なものであっても、必ずメンテナンスは必要であり、そういった当たり前のことをしっかり行うことで、何十年も現役で活躍できるのです。それはインプラントも同じです。(補綴治療は全て同じ。)

    その時々の状況により、調整や補修、部品の交換等は必要になりますので、継続したメンテナンスは重要です。

当院のインプラントに
かける想い

なるべく負担の少ない、“自分の家族にも受けさせたい” 治療を―

患者さんの負担を最小限に

当院のインプラント治療にかける想いは、患者さんにとって肉体的にも精神的にも負担が少ない治療を提供したいということです。
患者さんの中にはインプラントに対して“怖い” という印象を持たれている方が少なくありません。
その中で「どうやったら患者さんの怖さや不安を軽減できるだろうか」
と考えた結果がインプラント3D解析ソフトの導入でした。
今までももちろん、低リスクで低侵襲(できるだけ痛くない・ダメージが少ない)な治療を行ってきました。
ですが超高性能インプラント解析診断ソフトの導入で、さらに患者さんへの負担が少ない治療を提供できるようになりました。

治療成功までのレール

低リスク・低侵襲の治療を進める上で大いに役に立っているのが、サージカルガイドと呼ばれる『型』でしょう。
これは超高性能3Dインプラント解析診断ソフトのデータを元に患者さんのお口の状態を正確に反映し作製されます。
この型には穴が空いており、その穴に人工歯根(インプラントの土台)を埋め込むための穴を形成するドリルを通すことで、正確に人工歯根を埋め込むことができます。
つまりこのサージカルガイドというレールが、治療を成功に導いてくれるのです。

自分の家族にも受けさせたい治療を

このように解析ソフトを用いることで、患者さんにとって負担の少ない治療を“見える形”で提供できるようになったということが一番の成果だと感じています。

今まではレントゲンやCTの写真を使って、口頭で「ここをこのように治療します」ということを伝えていたのですが、解析ソフトを導入したことで、“口の中のどこの位置に” “どれくらいの長さの人工歯根を” “どれくらいの角度で” 埋めるかが一目瞭然となりました。
これで患者さんの精神的負担はかなり軽減されたと思います。

愛する自分の家族がインプラント治療をする際に、受けさせてあげたい理想の治療を、患者さんに提供できるようになったと実感しています。

インプラント治療が
不安な患者さんへ

当院のインプラント治療が安心な理由

インプラント治療は決してどこも同じではありません

かつては少数の医院でしかインプラント治療は実施していなかったものの、今では非常に多くの医院がインプラント治療を標榜しています。患者さんにとっては、治療技術は見えるものではなく、専門的で一般の方にはわかりにくいことと思います。そこで“南館歯科クリニックのインプラント”の特徴を挙げさせていただきます。

インプラントの権威
「国際口腔インプラント学会」の
認定医が担当

ヨーロッパにて最大最古の歴史を持ち、権威あるインプラント学会「国際口腔インプラント学会」より認定を受けた、認定医が担当させていただきます。

「国際口腔インプラント学会」山形県で
第1号の認定歯科衛生士が担当

権威あるインプラント学会「国際口腔インプラント学会」より山形県で第1号の認定を受けた認定歯科衛生士が担当致します。

治療前の緻密な診断

治療方針は、歯の喪失がどのような原因で起こったのかを考え、また口腔内全体を一単位として捉えて、計画することが大切です。
インプラントを埋入してから上部構造を考えるのではなく、埋入前に最終完成物を設計し埋入部位、本数を決定します。
これらのためには事前にたくさんの正確な資料が必要となります。

高性能歯科用CTおよび医科用CTによる治療前の精密検査

歯科用CTだけではなく、提携医療機関で医科用CT検査を実施し、「インプラント治療が本当に可能であるか?」を、より正確に判断していきます。
当クリニックでは、最新の医科用CTスキャンを用いたCT検査を推奨しております。
医科用CTでは、インプラント治療において重要な骨の形態、骨密度等を正確に診断することができます。

また当院では、歯科用CTで困難とされていた精度の高いCT値(骨の密度や形態を正確に評価するのに、とても重要な数値)を、医科用CTのそれと同レベルで出力できる歯科用CTも導入しており、これら医科用・歯科用CTを併用して、あらゆる角度から綿密に診断を行います。

世界初の革新的国産技術を搭載した解析ソフトBioNa(ビオナ)を使用

3Dインプラント解析診断ソフト『BioNa(ビオナ)』とは、最新のCTスキャンを用いて撮影した画像を元に患者さんの顎の骨を3Dで表示する、世界初の革新的国産技術を搭載した解析ソフトのことです。
近年インプラントの学会にも出展され注目を浴びている非常に高性能なインプラントシミュレーターです。
表示された画面を見た患者さんが「おぉ~」と感心されるほど精密な3Dモデルを使用したシミュレーションデータを、施術前に患者さん自身の眼で見てご理解・ご納得いただくことで、より安心して治療が受けられるとご好評をいただいております。

難症例でもインプラントを可能にする技術

インプラント手術において、通常の手術だけでは難しいケースがあります。
特に上顎(上あご)においては、鼻腔や上顎洞があるため、骨量が不足する場合が多く、難症例となる可能性が下顎より高いといえます。
そういった場合は、事前に正確な診査・診断を行っておかないとインプラントがうまく埋入できず失敗するケースがあるのです。
当院では、上顎洞底挙上術といって、上顎洞側壁からアプローチするサイナスリフトや、歯槽骨頂からアプローチするソケットリフトなどの手術法により、難症例に対応しております。

サイナスリフト法

骨が極端に薄くて通常ではインプラントができない場合や多数の歯が欠損している場合に行う手術法です。
通常、骨移植とインプラントの埋入を別々に行います。

ソケットリフト法

骨が薄くて通常ではインプラントができない場合に、骨を増やす処置を行いインプラントの埋入する方法です。
骨の移植と同時にインプラントの埋入を行えることが多いので、歯が入るまでの期間はサイナスリフト法より短いです。

治療後10年間の保証制度

インプラント治療に不安をお持ちの方もご安心いただけるように、南館歯科クリニックでは、インプラント治療後、通常の使用で、メンテナンスを欠かさない方には(最低3か月に一度を条件としています。)、保証規約に準じて10年間の保証制度を設けております。

インプラント治療後の予防専門プログラム

インプラント治療をした後は、できるだけ長くお使いいただけるように、南館歯科クリニックでは歯周病専門メンテナンスプログラムを推奨しております。
インプラントだけではなく、ご自身の歯を守るためにも、ぜひご検討していただきたいと思います。

インプラントを入れたその日から噛める手術もあります

すべてのケースで可能という訳ではありませんが、特に骨造成をした時や、骨質が悪いときなどは、入れ歯を入れたくありません。
入れ歯を入れることによりせっかく造った骨が吸収してしまったり、インプラントが生着しないことがあるからです。
この場合は、予定のインプラントのほかに、別の部位に暫間インプラントを打ち、これで噛めるようにして、予定のインプラントの安静を保ち、生着を待つ方法があります。
またオールオン4やオールオン6など、インプラント埋入における条件が整っていれば、入れたインプラントに直接仮歯を装着した状態で生着を待ち、インプラントが骨と結合したあと、最終的な上部構造に入れ替える方法もあります。

東北では第一号の骨再生治療
(TE-BONE)の認定クリニック

TE-BONE とは、東京大学医科学研究所と株式会社TES ホールディングの共同研究で開発された日本初の骨再生治療法であり、患者さん自身の幹細胞及び血清を用いて作製された培養骨を移植して歯槽骨を再生させる最先端の治療法です。
インプラント治療の際に、インプラントを入れる部位の骨(歯槽骨)の量が不足していると、そのままではインプラント治療を行うことができません。
そこでこういった患者さんが、インプラント治療を行えるようにするために、身体的負担が軽く、かつ安全で短期間に歯槽骨を再生する方法が開発されました。
「患者さんご自身の細胞を用いて歯槽骨を再生する」
この新しい技術は患者さんのニーズに合わせたインプラント治療を可能とします。

臨床研究での有効性

CTのより確実に骨が再生されることを確認しました。

歯を支えていた骨(歯槽骨)は、歯周病や事故等で歯が抜け落ちた後、治療せずに放置しておくと、大きく痩せてしまいます。
この結果、歯槽骨の厚さが5mm以下になると、インプラントによる義歯の装着が困難になってしまうことがあります。
今まではこういった場合、 インプラント治療により義歯を装着するには、腰や顎の骨の一部を移植するか、人工骨を使った方法しか治療法が有りませんでした。
しかし、この方法では、健康な骨を傷つけるだけでなく、移植量によっては2~3週間の入院が必要となることがあるため、患者さんの身体的、時間的負担が大きいことが問題でした。
しかし、東京大学医科学研究所と株式会社TES ホールディングの共同研究で開発されたTE-BONE を使用することにより、健康な組織を傷つけることなく、身体への負担が少ない方法で不足した骨を再生し、インプラント治療を行うことができます。
このTE-BONE は、日本全国でも限られた歯科医院にしか導入されていない幹細胞を用いた日本初の画期的な骨再生治療法で、対応している歯科医院は、現時点(2012.12.31)で、南館歯科クリニックを含め全国で29医院のみです。
ちなみに、TE-BONE の治療を受けられる施設は、指定の研修を受講し、認定を受けた医療機関に限られます。当クリニックは東北地方で第1 号の治療認定施設に認定されました。
南館歯科クリニックは、患者さんの生活の質の向上に貢献していくことを目指しています。

インプラント治療で
起こるトラブル

全ての医院で安心・安全なインプラント治療が受けられるとは限りません

インプラント治療をご検討中の方の中には、マスコミ等で「インプラントの問題」などが報道されていることをご存知の方も多いのではないでしょうか。
実際にインプラント治療の際にトラブルが起こる可能性は0ではありません。
ここではそういったトラブルと、それに対する当院の取り組みをご紹介します。

手術のミスで神経を傷つけてしまう

下顎のインプラント手術において、インプラントを埋入する部位が神経に近接している場合、その神経を避けて埋入しなくてはならないため、細心の注意を必要とします。
そのため、経験が浅い医師による手術や不十分な診査診断では、インプラントの埋入の際に神経を傷つけてしまう可能性が高くなります。
万が一、神経を傷つけてしまった場合は、一時的または永久的な知覚異常あるいは麻痺などが起こる可能性があります。

インプラントの位置や方向の計画ミス

インプラントと骨が完全に結合し固定しているにもかかわらず、インプラントの位置や方向に問題があるため、インプラントとして使用することができないということがあります。
この場合、インプラント治療前の診断と計画に問題がある可能性があります。

当院の安心・安全なインプラント治療への取り組み

これらのトラブルに対する当院の取り組みとしては、マイクロスコープや次世代CT、高性能3D インプラント解析診断ソフト『BioNa』の導入などが挙げられます。
インプラント解析診断ソフト『BioNa』の導入は、今までCT写真やレントゲンなど二次元の画像を用いて行っていた診断・治療とは違い、インプラントを埋入する箇所を高精度の三次元画像で立体的に捉えることができ、また骨の厚みや密度、粘膜の情報も正確に把握することができるので、より綿密に診断を行うことを可能にします。
また、この正確な三次元画像診断データを元にCAD/CAM作製されるサージカルガイドを使用することによって、神経を傷つけるリスクや、せっかく埋入したインプラントが使用できなくなるというリスクを極限まで低くすることが可能となり、患者さんが心から安心・安全と思っていただけるインプラント治療を提供することができます。

インプラント治療の『価格』に
ついて考えて頂きたいこと

インプラント治療は適正価格であるべきです

インプラント治療の価格について

インプラント治療は、入れ歯やブリッジなどの治療に比べ、決して安いとはいいがたい治療ですし、クリニックによって、費用が大きく異なる場合も珍しくありません。
そのため不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。
クリニックによる費用の違いについて考えてみたいと思いますが、その理由はいくつかあります。
まず一つ目は、インプラントを埋入する部位の違いによるものがあります。埋め込む場所により難易度が異なり、難易度が高ければ、診断費や技術費も高くなります。特に前歯などの審美領域やインプラントの安定に重要な骨や粘膜が大きく欠損しているケースは、高くなってきます。
次に、インプラントシステムによる違いがあります。もちろん治療行為ですので、技術料のウエイトは大きいですが、材料費も決して安いものではありません。
現在、国内外のインプラントメーカーをあわせると、100種類以上のシステムが存在します。当然歴史があり、しっかりとしたエビデンスを持っているシステムは高額になり、当然コピーシステムは安くなります。医薬品と同じで、オリジナルは研究開発に莫大な時間と費用を費やしており、コピーシステムは、いわばジェネリックと言えるでしょう。
インプラントは、口腔内で長期間安定してもらわなければ意味がありません。長期のエビデンスを持った信頼性の高いシステムでなければならないのです。そういった意味では、コピーシステムには不安がありますし、万が一、インプラントの消耗部品が必要になった場合、システム自体がなくなってしまい、対応できないなどのトラブルは避けなければなりません。実際管理システムが整っていないため、さまざまトラブル事例が起こることも多いようです。
次にあげられることとして、医師の違いがあります。インプラントの治療費用は自由価格ですので、安く設定しようと思えば可能です。
そうなると患者さんは、低価格のクリニックを選びがちですが、インプラント治療は、体にインプラントという異物を入れる難易度が高い治療法です。そのため技術料とも言うべき治療費はある程度高くなってしまいます。
歯は体の一部、いわば臓器です。皆さん臓器の手術を受ける場合、費用も大切ですが、やはり技術を優先するのではないでしょうか。ご自身の体のことです、治療内容や治療方針などを聞き、ご自身が納得できるクリニックを選んでほしいと思っています。
最近、インプラント関連のトラブルを耳にすることがあり、実際トラブルの相談を受けることも少なくありません。しかし、事前に精密で正確な診査・診断が行われれば、想定外の事態が起こる可能性は極めて低くなります。そういった意味でも、精密診断の重要性はとても重要です。

インプラント治療は適正価格であるべきです!

インプラント治療は、他の治療と比べ高額です。一般的なケースで1本約40~50万くらいになります。
最近は超低価格インプラントを掲げているクリニックもありますが、後々問題が出ることは目に見えています。低価格ばかりを売りにして、最も重要な安全が疎かになってしまうようなことがあってはなりません。
医療行為は、やはりクオリティを維持しなければいけないと思っています。それには数の限界があり、1本15万程度で1000本や2000本という歯科医院もありますが、必ずどこかにひずみができます。
インプラント治療は、高度な診断と高い技術が求められます。またそれをサポートするスタッフも専門性の高い知識・技術が必要です。患者さんが長期に渡り安心して通い続けることのできるクリニックであるためにも、健全な経営は必要不可欠であり、インプラントの治療費は適正価格であることが大切であると考えています。

インプラント治療の噂

インプラントの真実

巷には、インプラントに関する様々な噂が存在します。
ここでは、よくある噂について、回答していきたいと思います。


  1. 01
    インプラント治療専門あるいはそれに特化した歯科医院の方が安心?

    歯を失った方の口腔内は、そのほとんどが他に多くの問題を抱えています。インプラント治療だけで解決する方は、まずいません。

    ほとんどの方が、歯周病しかも中程度から重症化している場合がほとんどです。また虫歯や不正咬合、詰め物や被せ物の不適合、不適切な根管治療による根尖病巣(根の病気:無症状が大半です。)など、多くのしかも複合的な問題を抱えています。

    ですから、失った原因から見直し、今後歯を失うことのないように総合的に解決していくことが大切です。
    インプラント治療だけでは、本当の意味での解決ないはなりません。口腔内は、一単位です!


  2. 02
    インプラントは、一生もの?

    答えはウソです!インプラントは決して魔法の治療ではありません。定期的な専門メンテナンスと普段のセルフケアは必須です。
    インプラントも天然歯と同じように、ケアを怠れば炎症を起こし、支えている歯周組織が腐敗して歯周病のような状態になります。
    また上部構造の緩みや脱離、破損などが起こることもあります。
    患者さんの自身のケアに対する意識が高く、メンテナンスの重要性をしっかり理解し受けていれば、インプラントの耐久性も飛躍的に向上します。
    車と同じです。便利で生活に欠かせないものですが、どんなに高価であってもメンテナンスをしなければダメになります。メンテナンスをしっかり行い、大切に使用するからこそ長い間現役で活躍してくれるのです。


  3. 03
    大丈夫!インプラントは100%安全!??

    あり得ません。そもそも医療に100%という概念はありません。
    同じ材料、同じ術式、同じ設計でも、一つとして同じ結果はありません。特にインプラント治療は、体内に異物を入れるものであり、結果に大きな差がでる治療といわれています。
    同じシステムや術式でも、治療を行う術者の診断や考え方、技量により、結果はすべて異なります。


  4. 04
    歯が抜けた。インプラントを入れれば大丈夫?

    現代歯科医療の進歩はめざましいものがあり、一昔前はインプラントを諦めていたケースでも、治療を行えるようになりました。

    しかし、どのような条件でも可能というわけではありません。もともと良い口腔内環境であれば、歯を失うことや骨を失うことはなかったはずです。歯周病や虫歯、根尖病巣などで抜歯に至ったのであれば、十分な骨が無いことがほとんどです。

    その場合は、骨を造る処置や粘膜を増やす処置を行いますが、もしそれが出来なければインプラント治療は行えません。また抜歯に至った原因が解決できなければ、それもまたインプラントの適応ではないのです。

インプラントQ&A
相談する前に気になることは…

  • Qインプラントの手術は痛くないですか?

    A局所麻酔をして行いますので、手術中の痛みはほとんど感じません。
    (歯を抜くときの痛み程度と考えてください)。

  • Qブリッジのところをインプラントに変えることはできますか?

    Aブリッジの欠損部分の所に、インプラントを入れることは可能です。
    そして、欠損部はインプラントで歯をつくり、土台に使っていた歯はセラミックで被せ物をすると歯もより長持ちします。

  • Qインプラント治療にかかる期間はどれくらいですか?

    A通常、4~7ヶ月くらいかかります。一般的に、インプラントが顎骨と結合するのに、下顎で2~3ヶ月、上顎で4~6ヶ月必要と言われています。
    その後、上部に歯の部分を作製しますので、合計すると下顎で4ヶ月、上顎で7ヶ月くらいかかります。 また骨量が少ない場合は、骨造成で、さらに3~6ヶ月必要となります。

  • Qインプラント手術は誰でも受けられますか?

    A年齢的には、顎の骨が完成する18歳以上から、健康であれば、高齢の方でも大丈夫です。
    ただし、お口の清掃が十分にできない方、重度の全身疾患(重度の糖尿病、心疾患、腎疾患、肝疾患、喘息等の呼吸器系疾患、高血圧等)のある方、妊娠中の方などは、できない場合があります。

  • Qインプラントはどのくらいもちますか?

    Aデータ的には、10年間のインプラント生存率が90%以上と言われております。
    長持ちするか否かは、二つのことに大きく左右されます。そのひとつは噛み合わせです。
    いくらインプラントが丈夫でも、残っている歯が、抜けたり、動揺すれば、インプラントに過大な負担が生じ、寿命が短くなります。
    もうひとつは、汚れです。天然歯の歯槽膿漏と同じで、インプラントも細菌感染により、寿命が短くなります。
    長持ちさせるには、歯科医師、歯科衛生士の指示を守り、日頃のセルフケアと処置後のメンテナンスが大変重要となります。