歯科衛生士の山崎です。 40代の女性の方の症例をご紹介します。 自分が納得できる治療を受けたいと、遠方よりお越しいただいています。 今まで、結婚、子育て、仕事と、自分の為に使える時間が少なく、 すぐに終わる治療を選択されてきたそうです。 その結果、数本の歯を30代で抜歯し 被せ物の下も2次虫歯になっていたりと、同年代の方と比べても悪い状態になっており、歯周病の方も全体的に出血があり、口臭検査の結果も極めて病的な数値を示していました。   治療の途中です。（少しずつ治療を行い、改善していきます。） せっかく本気で治すならきちんとした治療を受けたいというお気持ちに応えることが、私たちの提供する専門治療の考え方です。 その為、歯科医師や衛生士が常に最先端の治療を行うのは勿論のこと、患者さんにもご自宅でのケアは高いクオリティで行っていただけるようご協力をお願いしています。 歯周専門治療では、ご自宅でのケアのトレーニングやカウンセリングを行い、受けて頂く治療が最大の効果を発揮できるようサポートさせて頂きます。 せっかく取り戻した健康を長く続けて頂けるように、最先端の医療を提供し続けることが、私たちの使命だと思っています。