南館歯科クリニックの歯科衛生士、佐藤です。
たった1年3カ月で理想の歯並びを手に入れた患者さんの治療後のアンケ―トを紹介させていただきます。

治療前の歯並びです。
「開咬」と言われる状態です。
マウスピースを使用しての矯正治療となりました。
今回は、歯並びの治療だけではなく、「舌癖」といって舌を前に出してしまう癖も治す必要がありました。
マウスピース使用開始前から、MFTと言われるトレーニングを開始しました。
このトレーニングをやらずに歯並びだけを治しても、治療終了後に後戻りが起こってしまいます。
舌癖がある場合にはとっても大切なトレーニングになります。
MFT、インビザラインでのマウスピース矯正を経てきれいな歯並びとなりました。


マウスピース矯正は目立たない、痛くない、などの理由からとても人気でしたが最近では・・・
・マウスピース矯正をすると後戻りがしやすい
・マウスピース矯正だとなかなかうまくいかず期間がかかりすぎる
などというネガティブな情報からマウスピース矯正を希望しない患者さんが増えてきています。
これは、マウスピースだからではないんです。
そもそもの治療計画が間違ってしまえば、矯正治療はうまくいかないし、無理な計画で矯正治療をし、そのまま治療終了となればあと戻りお起こりやすくなってしまいます。
矯正治療における治療計画はどこのクリニックでも同じではありません。
矯正治療をしたいと思ったら、正しく診断ができるクリニックを選ぶことがとても大切です。
https://minamidate-dental.com/orthodontic/
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南館歯科クリニックでは、一人ひとりに合った治療計画を立てていきます。
慎重なクリニック選びをおすすめします。