ダイレクトボンディング治療への<br class=こだわり|山形市の歯医者|南館歯科クリニック・矯正歯科">

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ダイレクトボンディング治療への
こだわり

元の歯に限りなく近づく治療方法を

ダイレクトボンディングは、長年の治療経験の中で、
患者さんの理想と歯科医師が考える理想が最も重なる治療方法です。
患者さんは「できるだけ元の歯に近い状態に復元したい」
と思われていると思います。
ダイレクトボンディング治療では、
高品質のハイブリッドセラミックを使用して
より天然歯に近い透明感や色調を実現させます。

マイクロスコープを使用した
再発しにくい治療

むし歯治療において、再発しない治療が最も重要になると考えています。ダイレクトボンディング治療では、マイクロスコープを使用してむし歯部分のみを取り除き、削った部分にハイブリッドセラミックを詰めて治療します。歯の象牙質と呼ばれる組織にハイブリッドセラミックが染み込むことで、歯自体が強くなり、むし歯への耐性が高まる効果もあるため、むし歯のリスクを極限まで抑えることができます。

POINT

通常のむし歯治療では、むし歯以外の部分も大きく削り、詰め物をする際には接着剤として歯科用セメントを用いて治療を行います。歯科用セメントは水分に弱く、長年お口の中にあることで接着面にすき間が徐々にでき、むし歯菌が入り込むことでむし歯が再発しやすくなります。
ダイレクトボンディング治療では、歯科用セメントは一切使用しないため、再発リスクを抑えて治療を行うことが可能になります。

多くの実績と
豊富な経験を活かした治療

当院のダイレクトボンディング治療では、ハイブリッドセラミックを使用して治療を行います。ハイブリッドセラミックの特性を理解し、材料が固まる瞬間に接着を行わないと歯から剥がれ落ちてしまうことがありますが、多くの経験と豊富な知識を持ち合わせた歯科医師が治療を行う為そのような心配はありません。また、患者さん一人ひとりの歯の構造を理解し、光の透け方までコントロールして天然歯に近い色味に近づけていきます。

POINT

ダイレクトボンディング治療は、治療を行う歯科医師の治療実績や経験によって大きく精度が左右される治療方法です。その為、ダイレクトボンディング治療を導入し、しっかりと治療を行っている歯科医院はまだまだ多くはありません。

年間約250本・約160
累計約26,000本・約1,300

の治療実績がある南館歯科クリニックにお任せください。
※2022年3月時点

ラバーダムを用いた
安全な治療

ラバーダムとは、治療を行う歯以外を覆うゴム製のシートで、ダイレクトボンディング治療を行う際には必ず使用します。ラバーダムを使用することで、治療中の細菌感染や唾液によるマテリアルの質の低下を防ぎ、接着力も向上するため長持ちする治療結果になります。接着環境を整えた上で治療を行わないと、むし歯の再発に繋がるため、ラバーダムの使用を徹底するようにしています。