歯周病専門治療

【歯周病治療】20代後半の方

こんにちは!南館歯科クリニックの歯科衛生士 山崎です。
20代後半の方の歯周病治療を動画にさせていただきました。
ご協力ありがとうございます!

かなり大きい歯石が歯周ポケットの中から出てきてスッキリしましたね!

実は、歯周病の進行は、年齢、そして見た目的に歯石が多いか少ないかはあまり関係ありません
厄介なのは、歯周ポケット内に隠れてる歯石です。
年齢や見た目だけでは、歯周ポケット内に入り込んだ歯石は判断が出来ないですし、日頃のお手入れの状態が悪ければ、20代だったとしても病気は悪化してしまいます。

歯周病治療で一番重要視されているのは、根本的な原因である歯垢やプラークと呼ばれる生きた細菌を、どう減らしてコントロールするかです。
とはいえ、歯石が放置されるといくつかの問題が生じてしまうので、歯周治療では付いている歯石は徹底的に除去しています。

歯石の問題点は、第一に非常に硬く表面がザラザラしているので、細菌が付き易くなる事。
歯石は、唾液中のカルシウムやリンイオンで固まってできた細菌の化石で、表面に細かい穴や、凸凹が無数に存在し、細菌にとって非常にくっつきやすい環境になっています。

そして、第二に硬さと厚みで歯茎を圧迫刺激し続けるので、歯茎が下がる原因になります。
古い歯石の上に、次々と新しい細菌がくっつくと、タワーマンションのように積み重なっていく為、除去しない限り歯石が大きく育ってしまいます。

歯周ポケット内でこの現象が起こると、硬く表面に細菌が沢山ついた物体が、柔らかい歯肉を圧迫し続けることになり、結果として歯茎が下がることになるのです。

年齢や見た目だけで判断せず、定期的に歯周病の精密検査をして、良い状態の維持をしていきましょう!

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