歯にできた黒い汚れの正体は?キレイにするためにはどうすれば?|山形市の歯医者|南館歯科クリニック・矯正歯科

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歯にできた黒い汚れの正体は?キレイにするためにはどうすれば?

お疲れ様です!

山形市南館にある、南館歯科クリニックの山崎です。

歯の隙間が黒くなっていて見た目が悪く、また、虫歯を心配されていた方です。

実際は、歯石の上にステイン(歯の汚れ)が着色していました☕

※YouTubeでご覧になれます↓
◆前編◆


◆後編◆


虫歯じゃなくて良かったですね!

肉眼では、歯の隙間がなんとなく黒い程度にしかわかりませんが、マイクロスコープで拡大すると、はっきりと虫歯ではない事がわかります。白い壁に小さい黒いシミがついてると、私はとても気になってしまうので、患者さんのお口にそれを見つけたら、歯科衛生士に除去できるものであれば徹底して除去していきたいと思っています。

更に綺麗にしたするためには?

そんなときは、ホワイトニングという手段もあります。
歯を削らず、自然にトーンアップさせる為、違和感なく白い歯にすることができます。
私自身、定期的に行っていますが、マスクを外して話す時は必ずと言っていいほど「歯綺麗ですね」と言ってもらえます。
年齢に関わらず、誉められるというのはうれしいものですね。
せっかくご自身の歯を残すなら、隅々までにキレイにして、自信を持って笑える様にお手伝いが出来ればと思います。
(ホワイトニングに関しては、ご来院時に詳しい説明をさせて頂きます。)


Q.歯が黄色いのは何が原因?

A.1.食べ物や飲み物
コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素が歯に付着し、黄ばみの原因となります。
また、カレーやソース等の色の濃い食べ物も黄ばみを引き起こすことがあります。
A2.喫煙
煙草に含まれるニコチンとタールは、歯に付着し黄ばみの原因となります。
A3.磨き残し
歯に付く細菌を放置すると、次第に黄色く着色していきます。
A4.加齢
歯のエナメル質は年を重ねると徐々に摩耗して、その下の象牙質が透けて見えるようになります。
象牙質はもともと黄色い色をしているため、歯が全体的に黄色いトーンにみえます。